【ウマ娘】レオ杯、水着マルゼンスキーを制す者がレオ杯を制す

ウマ娘

チャンピオンズミーティング レオ杯

悲喜こもごものチャンピオンズミーティング’、レオ杯。

結果から言うと、1着でした

無事、プラチナに返り咲きました。この勢いでヴァルゴ杯も頑張ります!

では、レオ杯を簡単に振り返っていきます。

メタゲーム:1 ナリタブライアン

某スレで宝塚の試走が始まった時、最初にやたら勝っていたのがナリタブライアンでした。

固有スキルに隠し効果で坂の減速無効が付いているんじゃないかと噂になるほどでした。

まぁ、そんなこともなく単純にステが積みやすいからだったのですが、水マルが出てくるまでは極わずかな期間メタの中心でした。

メタゲーム:2  水着マルゼンスキー

次に台頭してきたのが水着マルゼンスキーです。

キャンサーに引き続きセイウンスカイの固有、アングリスキーミングが強いよと言うことで、中盤に固有スキルがあり、ラストスパートで先頭に立ちやすい水着マルゼンスキーがアングリを積んでメタの中心となりました。

本家セイウンスカイは相変わらず先頭で最終コーナーを回るというのが難しく(廃課金向け)、アングリを覚えた派生の逃げウマ娘がいくつか試されますが宝塚記念では水着マルゼンスキーに軍配が上がります。

メタゲーム:3 先行オグリキャップ

次に注目されたのはNマルゼンスキーの固有、紅焔ギアを覚えさせた先行オグリキャップでした。

加速スキルで逃げの二番手あたりで直線に向き、絶妙なタイミングで勝利の鼓動で逃げを抜き去る戦法がハマり、これもメタの中心と言って差し支えない立ち位置となります。

メタゲーム:4 様々な加速スキルを積んだ差しウマ娘

上記の水着マルゼンスキーと先行オグリは同じキャラを使った場合、廃課金の方が強いキャラを作れるため、弱者の戦術と言っては何ですが、レッツ・アナボリックやコンドル猛衝破などを積んだ差しウマ娘も増えてきます。

直線の最高速度で言えば逃げ・先行より速いので差が無い位置で直線に向けば差しウマが勝ちます。

ただし、差しウマは加速スキルの発動が上記2頭に比べ不安定なこと、中盤スキルを積んで道中差を詰めなければいけないこと、垂れウマ爆弾回避など進路を適切に取れること、と条件は厳しく、ハマればワンチャンといったところ。

この枠はナリタブライアン、メジロライアン、シンボリルドルフ、メイショウドトウ、グラスワンダーなど顔ぶれは様々でした。

やや独占力もちのルドルフとグラスが多い印象でした。

メタゲーム:5 デバフ、独占力の猛威

今回の影のMVPと自分は思っている 逃げデバフルドルフ。

知っている人は知っていますがレオ杯ではメジャーな選択肢とまではなりませんでした。

元々独占力が強い環境と言われていて、かつデバフも有効ということでナイスネイチャを採用してる人も多かった印象ですが、レオ杯では独占力持ちのルドルフの方がデバフは断然強いと思ってます。

強い理由①

メタの中心である水着マルゼンを使う前提ではあるのですが、ルドルフを逃げにすることによって、水着マルゼンの単騎逃げが発生しません。
※後述の決勝動画で独占力発動とオグリが直線ヨーイドンになっている中で自分のが抜け出すのが見えます。

強い理由②

最終コーナーで垂れていき、直線向く直前の絶妙なタイミングで独占力を放ってくれます。

独占力はサポで覚えた勝利の鼓動や汝、皇帝の神威を見よを帳消しにするほどのデバフです。

水着マルゼンが独走して直線に入り、水着マルゼンを捕らえられるオグリ3頭が直線でヨーイドンした時に他のオグリよりこちらのオグリの方が速度が出ます。

サークル内でも数人、逃げデバフルドルフをレオ杯中に育成して勝率が安定した報告がありました。

それくらい、水着マルゼン&先行オグリの王道コンビを使っていた人にとってはマスターピースだったと思います。

レオ杯ラウンド1&ラウンド2

今回、研究してない勢でも加速スキルがかみ合えばワンチャンくらいはあり、実に色々なウマ娘が参戦しています。

水マルの所有率が低かったことから、メタトップと言われる水着マルゼンスキーはさほど多くありませんでした。

4日間の通算は71勝9敗 勝率88.75%でした。

最初の5回戦は水マルを育成できておらず、水マル&オグリ&デバフルドルフの形になったのはラウンド1の二日目以降で3日間で言えば55勝5敗で勝率は91.6%でした。

決勝採用メンバー

今回、上記を踏まえて決勝を走ったうちのメンバーです。

キャンサーの時は予選の勝率82%だったので今回の方が自信がありました。が、サークル内でもつよつよの人たちが作ったウマ娘とルムマをやるとさすがに勝率5割いくかいかないかで結局は対戦相手の引きですね。

BD全巻揃えて交換した水着マルゼン(ウンスはピックアップ最終日に尾はガチャでポロリ)←これがなかったらチャンピオンズミーティングの結果変わってたかも。

水着マルゼンスキーは普通だと思います。芝Sでパワーも他に比べれば少し高めなので道中先頭を取ってくれる率は高かったと思います。

オグリキャップは手持ちだとスタミナ650前後が限界で、デバフを食らったり食いしん坊かマエストロが不発(約10%で発生)だと確実に垂れます。なので金回復三つつけました。
この方法は予選で抜群の安定感を出してくれたことから正解だったと思います。

最後に逃げデバフルドルフ。こいつがエース2頭を本当に支えてくれました。

追い込みはいなかったので追込デバフは無理に狙わず逃げ先行差しを潰すことに注力。
あまったポイントでアングリ付けてみましたが発動は一度だけでしたw

決勝動画振り返り&分析

一番心配していた出遅れもなく、道中オグリキャップが6番手なのはやきもきしていましたが、終わってみれば無事ワンツーでの勝利とほっと胸をなでおろしました。

レオ杯結論

環境初期にメタの中心となった水着マルゼンスキーがそのまま最後まで強い大会でした。

ただ、持っている人が多くないこと、ウンスの固有を覚えさせるために親がウンス縛りになるので採用できる人はそんなに多くなかったイメージです。

差しウマもチャンスはあるので比較的色々なウマ娘がバラエティ豊かに大会に参加する、ある種,

牧歌的な大会でした(キャンサーのあのギスギス感&戦術知ってる人しか絶対勝てない感はなんだったのか)

次のヴァルゴ杯はスプリンターズSなのか、はたまた菊花賞か

アオハル杯で育成もサポカ評価もがらりと変わった新環境が楽しみでもあり怖くもあります

まとめ

まとめは以上になります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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ID 962137579
代表ウマ娘 青スタミナ9 URA8(2.3.3) 芝5(代表2)先行2

Twitter @Wisha_SINoALICE

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