M21ドラフトが面白くて、超おすすめな理由 MTGの基礎力を養う

うろつく光霊 MTG

初めに

この記事はM21ドラフトの攻略記事ではありません。

結構な回数マッチドラフトを遊びましたがMTGAではプラチナの3あたりをうろうろしてるただの素人です。

M21ドラフト中々勝たせてもらえません。けれどやってしまう。。。

久々にドラフト的には大当たりなエキスパンションだと思っていて、なぜそう感じるのかをまとめてみました。

面白い理由

レアが弱いんです。
なのでコモン、アンコモン中心のデッキが多くなり、どうなるかというと、

コンバットがものすごく大事になります。

これが最大に面白い理由ともいえるのですが、コモン、アンコモンで稼ぐカード1枚分のアドバンテージが運動した後の焼肉並みに染みます。

加えてコンバットトリックや除去が豊富な環境で、コンバットが上手い人が勝ちやすく、レアパワーでの押し付けも少ないので、ドラフトの総合力が結果に直結しやすい紛れの少ない環境なんですね。

自分はEDHとスタンダード中心のプレイヤーなのですが、近年のスタンダードは盤面制圧しないと勝たなかったり、相棒やパワーカードの応酬で1マッチでおなか一杯になる非常に疲れる環境でした。

その点、M21のドラフトは古き良きマジックというか、殴って、除去して、アドの取り合いをしてというミッドレンジ対決的やり取りを堪能できます。

そのあたりがM21ドラフト環境を好きな理由かもしれません。

(今のスタンはアグロ、コンボ、ランプ、コントロールが強くミッドレンジが存在しない為、殺すか、キメるか、心を折るか、みたいな環境かなと思ってます)

M21ドラフトの環境

エキスパンションのカードパワーも絶妙で、全体のカードは弱いよりで、各色テーマのアーキタイプを目指しても大体カードが足りません

なので毎度カードが足りない所を工夫しながら戦う必要があり、同じデッキが完成しにくいというところも中毒性に拍車をかけています。

ピックも決めうちよりかは、適切に色の流れを読んで、空いているカラーをとっていかないとカード枚数が足りず、同じ色を取り合うと悲惨なデッキができやすいです。

結果として、ピック、卓の色読み、デッキ構築、対戦での小さいアドバンテージのやり取り、コンバットなどMTG上手くなるために必要な基礎の要素が全て入っているのがM21の環境なのかなと感じています。

自分なりに得たM21環境の雑メモ

各色のイメージ


強いよりのカラー。
優秀なアンコモンが多くてデッキの軸にしやすい。


強い寄りのカラー。
各色との融合度が高く、どの色と合わせてもデッキを作りやすい。


弱い寄りのカラー。
除去から参入しがちだがコモン、アンコモンの平均点が一番低く特にクリーチャーの質は悲惨。


最人気のカラー。
コモンアンコモンで除去が非常に豊富でとりあえず初手は赤除去になりやすい。
コモンもプレイアブルなものが他より多く、上手く集められれば非常に強い。


弱い寄りのカラー。
シナジーを意識しないと中途半端になるカードが多い。
ただし、MTGAでは不人気でカードは非常に集めやすいのがメリット。

各色組み合わせ

白赤
アグロが強いらしいが自分では綺麗な赤白組めてない。
多分これはドラフトのアグロデッキの理想形を自分の中で落とし込めてないせい。
アグロデッキでのみ必要なカードや枚数、(ラッパ等)MTGAのBO1の仕様の理解などが必要。コンバットがシビアなので上手い人向き。

白緑
2/3/3防衛にひたすら+1/+1カウンター乗せて殴るのが強い。バットリ豊富。

白黒
ライフゲインカードが思ったより少なくて中途半端になりがち。フィニッシャーの無い除去コンや中途半端なリアニになりがちであまり手を出したくない。

白青
飛行ビートが組みやすいが最後の一押しをちゃんと頭に入れてデッキを設計しないと捲られる。MTGの「テンポをとる」という意味が一番学びやすい色。
《霜のブレス》や《潮読み》の使い時が大事。(これらのコモンが必要ないくらいデッキが強いのが理想ではある)

赤青
一番人気でコモンアンコモンで再現性の高い強いデッキが作れる。最近はカードの取り合いになりがちで諦める判断の速さ、上家がこの色をやってるかどうか、周ってきたカードのサインを読み取る力が必要な気がする。青が混んでたら赤緑、赤が混んでたら青白に行けるようにしとく。

赤黒
《引きずり鬼》や《凶兆艦隊の戦争屋》と《裏切りの強欲》の奪って殺すコンボが強い。飛行クリーチャーは皆無なので盤面膠着すると一方的に殴られる。
フィニッシャー不在になりやすくクリーチャーの質がアンコ以上頼り。色々できるけど中途半端で専用色に負ける。

赤緑
現在のMTGAは緑が安いので赤の除去から入って緑のカードをとるのがマイブーム。
緑の人気の無さは凄くて、12手目くらいでもプレイアブルなコモンが流れてくることが稀によくある。

青黒
コントロール寄りに作ると一手のミスで簡単に負けうる脆いデッキになりやすいイメージ。
クリーチャーの質が低いのが弱点で、強い青黒の条件は《偏執的な縫い師》が複数入っていてフィニッシャーになるデカブツをよく墓地から釣ってるか《テフェリーの後見》デッキ

青緑
《知識鱗のコアトル》を《レインジャーの悪知恵》で守るイージーウィンルートがある。
コアトル居ないと漠然としたランプデッキになりがちなので、アドで勝つのかサイズで勝つのかテンポで勝つのか小テーマ意識してピックする必要がある。

黒緑
不人気カラー同士の組み合わせ。
緑は生物、黒は除去と必要なものだけ各色でピックしてる必要があるが緑でクリーチャーの質が担保できなかった時のリスクが激しい。もっさりしがちで避けたい寄り。

終わりに

漠然としたことしか書いてないけど、攻略記事や各色、各カードの強い理由や強いデッキの組み方はプロの記事が追々出てくるだろうと思う。

自分が言えることは、ドラフトの基礎力を磨きたいならM21は最高の環境で正に基本セットの鏡だという事です。

そして何より楽しいので本当にお勧めです。

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