どのソシャゲを遊べばよいか悩んでいる方必見遊んだソシャゲのレビュー

■シノアリス

最初にやったソシャゲ。運営が良運営でかなりの額課金した。俗にいう周回もフレンドが参加できたりでチャットしながらできたりなのとコロシアムという時間固定の廃要素のせいでゲーム外でのSNS等のコミュニケーションがかなり活発に行われているソシャゲ。てかシノアリス用Twitterアカウントはなきゃ不便レベル。総じて良いゲームだとは思う。石もよくばらまくし世界観もヨコオタロウが好きな人にはいいと思うけど、ガチャはクソ渋い。対戦要素は簡単なようで中々面白いので大人数PVP興味ある人はオススメ。ただし熱くなって課金するタイプは危険。

■アズールレーン

周回するためのスタミナや衣装が主な課金要素でガチャの排出率も高く課金煽りが無いことから遊びやすい良ゲーではあるがスキチケや倍速等は無く、デイリーこなすのが1日1時間超えるようになってから辞めた。ケッコンシステム等でキャラの限界性能3%は課金要素なので微課金が多いゲームだと思う。あまりお金かけずにキャラ育成こつこつやるのが好きな人はあってるかも。コツコツ課金でまぁまぁ課金。大艦隊要素っていまだなにも追加されてないの?

■ドールズフロントライン

アズールレーンが艦船ならこっちは重火器の擬人化。システムはアズールレーンに近い。正直大して変わらないので好きな方やればいいと思う。二つやる意味は薄い。最初に少しだけ課金。

■ポケモンGO

初動のお祭り状態でだいぶ歩いた口。最初の数か月はドはまりで人まみれの不忍池や世田谷公園よく行ってた。卵ふ化装置で微課金。最初はやってる人の多さで運営の初期対応がてんてこまいでコンテンツが追加されず、飽きてやめた。その後色々追加されていまだに根強くやってる人はよく見かける。高齢の方もとりこんでやはりポケモンあなどれねぇ。

■ハースストーン

アメリカの有名なデジタルカードゲーム。参加者数や大会の優勝賞金などがとびぬけていてカードゲームのeスポーツの走り。元々紙でMTGをしてたのでルールなどはすんなり入れたし、ゲームとしての完成度は本当に高い。カードゲームなので新しいカードが追加されるたび環境が激変するので今の環境がどうなのかはわからないが、スマホで脳死作業ではなく、本当に遊びたいなら手を出してみるべき。サイキングラウンドバトルというハースストーンのキャラを使ったゲームが大ヒットしてて本当にハースストーンというコンテンツはすごい。

■シャドウバース

サイゲームスという日本のソシャゲ会社がアメリカ人のとっぽい絵を萌え絵にしてシステムはほぼハースストーンをまるパクリしたゲーム。日本の中では有名なデジタルカードゲーム。日本人はこちらの絵の方が入りやすいのだろうと思う。一応進化など独自の色は出そうとしてるが本家ハースストーンの方が面白い。完全に絵だけで日本の市場をとっている。

■スーパーマリオラン

任天堂はこれで金取れると思ったんだろうか。勝手に走るマリオをタップするとジャンプする。それだけ。

■ダービスタリオンマスターズ

通称ダビマス。配合理論など当時のダビスタ好き世代には本当によく響く。ゲームシステムはかなり良い。ただ、スタミナ要素と種牡馬の種権ガチャ(☆5でも一回付けたら無くなる。無論不受胎もある)が少数の廃人から搾り取られるようにできており、才能や調教能力などが出てきて最早スーパーサイヤお馬伝説。廃課金すれば強くなれるわけではない所がミソで、かなりのゲーム内知識、配合理論の熟知が求められるのだが、その知識+やっぱり廃課金しないと強い馬は作れない。なお、ユーザーの99%は男性である。かなり課金した。ユキオー欲しくて。ざわ… ざわざわ……

■どうぶつタワーバトル

下記尿素は広告の排除のみ。本当に暇なとき、1日だけ夢中になれるゲーム。内容はくだらないのにシンプルで良くできていて中毒性がある。

■PUBGモバイル

100人FPSで一番有名なゲーム。元々はかなり高スペックのPCで遊ぶゲームなのだがモバイルの移植に手間取り、モバイル版を出すころには荒野行動という完全ぱくりげーにモバイルFPSの覇権を取られていたかわいそうな元祖。個人の好みだろうが、ボクとボク周辺の友人はPUBGの方が好き。いまだに週1くらいで集まってやったりする。課金で強くなる要素が皆無なので無課金でFPS遊びたい人にはお勧め。荒野行動を訴えていたがどうやら和解した模様。ただ、待機画面のUI考えたやつは本当にバカ。あれ程わかりづらい待機画面は早々ない。

■identity V

荒野行動の会社がアメリカで流行したデッドバイディライトというゲームシステムをまるパクリしたゲーム。今度は許可は取って本家に開発協力を得ているらしい。この会社のパクリ技術は素晴らしくゲームの出来は中々良いんだよなぁ。ゲーム内容は鬼ごっこ。鬼1 VS 人4.人が逃げ切るか鬼が全員吊るせば終わり。

■ロマンシングサガ リ ユニバース

スクエニのドラクエウォークと並んで覇権とってるRPGソシャゲ。内容は本当に無難。特に真新しい要素はないが、それに全てロマサガテイストが乗っかるので思い出補正や名BGM、音楽補正で全体的には良ゲー。しかしロマサガという事以外これと言って押せる要素も無いので、ロマサガ知らない人には普通のゲームだと思う。銭湯バランスは過去のゲームからキャラ引っ張ってきてる関係上ジョブバランスは悪い。

■荒野のコトブキ飛行隊

システムはほぼプリコネのパクリゲー。アニメの出来が良かったので入れてみた。内容はいい塩梅で薄味(誉め言葉)でデイリーが30分かからず終わる。一日に何度もログインさせられたりしないのも良い。ゲームをしたくない日もなんだかんだデイリーさくっとこなせてしまうので続いている。(経験上、一度面倒くさくなってデイリーを飛ばすとそのままやる気がなくなってアンインストールするのだ)シノアリスの次くらいには長く続いていて、インフレも緩く、キャラ育成も割とさっくりでお手軽に遊びたいという人には良い。総じてすごく良いソシャゲなのだが地味なのが悩みどころ。

■ラストイデア

確か育成が面倒臭くなってやめたのかな?インストール履歴見て思い出した。2週間くらいはがっつりやったと思うけど内容はほぼ思い出せない。

■Auto Chess:origin

チェスといってるがイメージ的には麻雀で、キャラを麻雀みたいに一個ずつ引いて役を揃えながら強化してその合間合間で自動戦闘で戦わせていく。8人でやって最後の一人になるまで戦う。1試合が30分近くかかるのが難点で、ゲームシステム自体は流行る理由わかるがスマホではやや1ゲームの拘束時間が長い。

■アンクラウン

シミュレーションゲーム。伝説のオウガバトルや半熟英雄みたいな。そこそこ面白かったけど、そこそこ以上に地味で、既存のシミュレーションゲームと比べてもここはこのゲームオリジナル!的な真新しい要素が無くアンインストール。ゲーム自体は丁寧で運営も小規模ながら頑張ってそう。

■マリオカートツアー

マリオランよりは学んだと思う。でも操作の簡略化はどうかと思う。三日間は楽しかった。でも対人戦ができないという究極的にマリオカートの一番大事なものが欠け落ちているゲーム。今はできるようになっているのかは知らない。

■アッシュアームズ

アズレンやドルフロ系で戦車の擬人化。戦闘は少し面白い。けど色々バランスが悪く、周回が面倒くさい。本当に周回が面倒臭い。

■FFBE幻影戦争

FFTの戦闘システムを取り入れた核爆弾級のクソゲー。リリースから4年目のソシャゲの課金要素全部実装しましたみたいな勢いでキャラレベル、ジョブレベル(しかもレベルが3上がるごとに必要素材が変わり低レベルの周回を強いられるが驚くほどスタミナ効率が悪い)、限界突破、驚くことに限界突破とは別に上限レベルの突破要素がある(レベルの限界値を伸ばすにはキャラを凸る以外に、各属性の育成素材を取ってレベル上限突破をする必要がある。またこの為、各属性1キャラに絞り込まないととても育成できない)、ビジョンカード、装備品(レベルとステ伸ばすのがまた別の育成要素というめんどくささ)、召喚獣、所属ギルドのギルドレベル、ひいては課金額に応じてランクが上がるロイヤルランクなるものまで存在する。デイリークエストに課金すると達成するクエストがあるゲームは初めてだ。なお、ゲーム速度2倍をとるまでの課金額は8万円だそうだ。リリースからコラボ実装されたFF14のキャラは取るだけでもかなり大変で、育成に関しては数十万突っ込まないと無理らしい。最初に実装されたストーリー分まではやったが課金煽りもやばいし育成の面倒くささは天元突破こいてるし、FFTの戦闘システムという極上の素材に課金要素だけを積み重ねたうんこ。FFT好きな人は手を出さない方が良い。マップも使いまわしが多い。

■プリンセスコネクト リ ダイブ

コトブキのパクられ元。2年ほど運営してる分コンテンツ量はこちらの方が多い。わかりやすいシステムと育成要素で長く覇権をとっているゲームな理由がわかる。ただ、スタミナがすぐなくなるのでスタミナが主な課金要素だろうか。このあたりの徴収の仕方はアズールレーンに近いものがある。一つ難点を挙げるとするならばおおよそ6時間ごとにスタミナがカンストするのでちょくちょくログインしなきゃいけないのが面倒臭い。一日1~2回で良いコトブキと違ってここが本当に面倒くさい要素である。なお、大量のアニメをダウンロードするためインストールにやたら時間がかかり、圧倒的に他のソシャゲと比べ、リセマラがし辛い。

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