予想
◎ドルチェモア
○ダノンタッチダウン
▲レイベリング
△オオバンブルマイ
△ティニア
△オールパルフェ
△コーパスクリスティ
穴グラニット
レース予想
基本は激しいハナ争いから差し有利展開。
有力馬は軒並み入りたい枠に入れた。
前で残る馬がいるとしたら、先行馬の中では地力のあるドルチェモア、オールパルフェ。
1400m経験でHペースでも追走力が有りそうなオオバンブルマイ。
有力馬が後ろ脚質多いのでワンチャン大逃げがハマる可能性のあるグラニット。
スタートがスムーズに切れれば好位からレイベリング、コーパスクリスティ。
潜在能力は頭一つ抜けてそうなダノンタッチダウン。
Hペースになりすぎて前が全滅展開になった場合、後ろから飛び込んできそうなティニア。
普通の予想だけど何か紐荒れしてくれたらいいな。
レイベリンク A
ポジション 中団好位
後半1000m 57.69 後半800m 45.43 後半600m(上り3F)33.18
新馬戦のラップタイム
良馬場とは言え小雨が降ってたのを考慮すると素晴らしい数字
13.56 | 11.93 | 12.3 | 12.26 | 12.25 | 11.45 | 10.71 | 11.03 |
ダノンタッチダウンのデイリー杯のラップ
13.33 | 11.51 | 11.80 | 11.88 | 11.78 | 10.98 | 10.71 | 11.38 |
デビュー戦らしくペースは緩いが後半の数字はダノンタッチダウンに匹敵しうる。
1戦1勝デビュー戦のみだが18頭立ての東京1600mを中団から外まわして3馬身半ちぎっている。
新馬戦のラップタイムが同世代の重賞レースと比べても強い数字でこの馬自体重賞を勝つだけの力があるように見える。
ダノンタッチダウン A
ポジション 後方
後半100m 56.72 | 後半800m 44.85 | 上がり3F 33.07 |
良い点
飛びが大きく、見た目通り広いコースでグングン加速するので外回り阪神1600は適性高い。
デイリー杯の週の2歳の阪神外回りは4レースあったが、33.1の脚を出した本馬が全レース中最速。
2位は日5R新馬戦のサンライズピースの34.1で1秒差をつけてる。いかにこの足が破格か。
鞍上は阪神1600mの神なので2週連続G1制覇もありうる。
不安点
新馬戦もデイリー杯も馬群を嫌うように外めからの大外ぶん回しなのでもまれ弱かったりしないかが不安点。
早いペースを経験してない。
ドルチェモア A
ポジション 先行
サウジアラビアRCは離れた2番手追走で1000m通過60秒ほどなので、逃げ馬以外はMペースだった。
後半1000mのタイム
57.27 | 45.36 | 33.43 | 22.14 | 11.23 |
とは言え、長く良い脚を使っており、勝ちタイムは非常に優秀で長い直線向き。
好位からこの足を繰り出せるなら勝ち負けできるレベルだと思う。
オールパルフェ B
ポジション 逃げ
スタートは普通だがゲート出た後の二の脚が早く、すっと先団に取り付ける。
コーナーで二の脚を使えるタイプで地味だけど自分の力を出し切っての強い競馬をしている。
不安点
過去3走はマイペースの逃げを打てたが、朝日杯で他と逃げ競い合う展開がどうか
Hペースになった時にもつかどうか。
コーパスクリスティ B
ポジション 先行
血統は阪神1600mに一番向いてそう。この馬の2戦目2着のクインズエルサは、ききょうSでアロマデローサの2着でもあり、そのアロマデローサは阪神JFで4着。
単純な話、阪神JFにこの馬が出られるなら馬券内に来れるだけの脚はある算段になる。
切れよりも長く良い脚を使えるタイプで距離延長も問題は無さそう。
2勝目の秋明菊賞は出遅れた為、序盤からふかし気味に脚を使いながら(200-400m区間最速)最後も上り4F45.58で伸びて2馬身突き放している。
不安点
スタートが下手。
バグラダス B
ポジション 先行
Hペースの追走力に優れたマジェスティックウォリアー産駒。
1勝クラスのタイムだけなら京王杯2歳S並みに優秀だが1頭逃げ馬が速かっただけで離れた4番手で前がガス欠だったので評価を上げられる内容かは難しいがタイムが優秀なのも事実。
展開はむく可能性はあるので10番人気前後なら紐に入れといて良さそう。
Hペース経験があり、勝ちタイムも優秀なのだが距離適性には疑問が残る。
オオバンブルマイ B
ポジション 先行
前残りの競馬で前の馬で決着しており、直線少し横移動でロスはあったが大きく評価できる内容ではなかった。
ただ、タイム自体は2019年タイセイビジョンに0.1秒迫るタイムで優秀。タイセイビジョンは朝日杯2着。
フロムダスク B
ポジション 逃げ
すんなり先頭に立てるテンの速さはある。
1400mをマイペースで逃げたが最後オオバンブルマイに捕まる。
外枠と実力比較からすると加点要素は多くはない。
調教の動きは良かった。
グラニット B
ポジション 逃げ
サウジアラビアRCを大逃げで前半800m46.3秒前半1000m57.8秒の大逃げ。
本番でもこいつが大逃げで引っ張りそう。
ただ、他に逃げ馬も多いので、ポツン逃げには難しそう。
有力馬が後ろ脚質なので、みんな後警戒で楽に大逃げできれば馬券内もあるかもだが。
ティニア C
ポジション 差し
やや出負けしたがバグラダスと差のない2着で末脚は良かった。
ただ地力を考えると馬券内に絡むには運と展開がむく必要がありそうなのは本音。
前が全滅するほどのHペースになった時に切れ味の順番で掲示板内に来る可能性はある。
キョウエイブリッサ C
ポジション 差し
特に不利なくスタート。少し押していったがポジションは後ろに。
バグラダスとティニアから離された3着で特に不利も無かったので実力的に厳しそう。
距離は伸びた方が良さそうではあるかも。
エンファサイズ C
ポジション 差し
内をスムーズに追走で直線もラチ沿いを回り、前が空く楽な展開。
タイムも平凡で1勝馬が下剋上を起こすにはやや厳しそう。
ミシェルドラータ C
ポジション 差し
行き脚付かず後方から外に持ち出したが、途中で脚が止まっており評価できる内容ではなかった。
ドンデンガエシ C
ポジション 逃げ
前走は落なペースで逃げての圧勝で札幌中山と小回りでカーブの時に貯めが作れる馬。
阪神外回りの舞台は未知数で数字部分も強くは押せない。
ウメムスビ C
ポジション 先行
最初の600mを32秒台で走れるが、逆に距離延長はどうなのか。
切れる足は無い。
スズカダブル C
ポジション 逃げ
切れる足が無く厳しい。
ニシノベストワン C
ポジション 差し
前を行く馬がふくらんで先行馬がみんな外に振られる中、最内を中団から伸びて未勝利勝ち
展開に恵まれた印象で、G1ではやや力不足か。
買い目
◎単勝複勝
◎〇▲馬連
◎-〇▲△ 1頭流し3連複
◎-△ ワイドなど。
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